Monday, April 27, 2009

Translation for LCDO 58

↑加地くんの笑顔に癒されるなァ( ̄▽ ̄)。o0○「え…ええと、それでよければ多数決を……」香穂子:「よっ…よよよよよよ よくないですっ!!いいわけないっ」「ダメかな?似合うと思うな、日野さん」「加地くんっ(汗)」…加地くんのロミオ見たい!! 王子キャラだし絶対似合うo(@^◇^@)o香穂子のジュリエットも見たいんだけど…それは無理? さすがに香穂子が気の毒だよね( ̄∇ ̄;)  香穂子のクラスは文化祭の出し物何になるんだろう? まさか本当に「ロミ&ジュリ」に決まっちゃう??土浦:「あー俺のクラスにまで広まってたぜ。ソレ」「!!嘘っ」「本当だって」「うわ~恥ずかしいなぁ、もう」「加地なあ…あいつヤル事が、いちいち目立つんだよな。派手な奴…で、やるのか?ジュリエット」「やらないよっ(汗)…と言っても、まだ消えてないけど…」…ちなみに土浦くんのクラスは「お化け屋敷」に決定!文化祭でコンクール参加者全員で演奏することに決まった。「ええっ全員で演奏って初めてじゃないですか!?うわあ豪華メンバーですね!!みんなの演奏、今から楽しみだなぁ」香穂子はワクワクして、スゴク嬉しそう。満面の笑顔なんだけど…―ヤバイ。このままだと確実に私が足をひっぱる…よね?―次の瞬間、青ざめてしまった(><) 香穂子、頑張って!!ふぁいとぉー!!┗(  ̄◇ ̄)乂( ̄皿 ̄ )bいっぷぁーつ!!吉羅:「2日目のメインとして、屋外ステージで演奏してもらうことに決定した。あれだけ盛り上がった今回の学内コンクールだ。我が学院のアピールには、またとない場だと思う」金澤:「そういや、毎年お偉いさんとか来るしなぁ…教育委員会やらOBやら…」「そうです。そのことを頭において、選曲や練習の仕切りも君たちに任せたい。君たちになら出来ると期待している。がっかりさせないでくれ」…ああ、理事長がプレッシャーを; ̄ロ ̄)!!「ああ…それと月森くんには優勝者として、ソロも演奏してもらう。留学前にステージで弾く、最後の演奏になるかも、しれないな。楽しみにしているよ、月森くん」火原:「ええええええっ月森くん留学するの!?聞いてないよ~」…聞かされてない参加者が多いのに、吉羅理事あっさり堂々と言っちゃったね。―コンクールまで時間もないってのに…―「イマイチ…か。情けねぇな。それに加えて、文化祭で演奏だっけ?あと2ヶ月ねーじゃんか。ったくコンクールの半月前だっての」―まあ…問題は俺よりも日野か。大丈夫かぁ?アイツ…―「月森の留学って、コンクールの後…だったよな」―アイツは…何を思ったんだろうな。月森の留学を知って…―文化祭・コンクール・留学…激動の二学期。 土浦くんもだけど、みんな忙しそう…(〃´o`)=3柚木:「知っていたんだね。月森くんの事。そういえば土浦くんも知っていたみたいだね。おそらく彼も月森くん本人から、聞いたんじゃないかな…?何だかんだと仲が悪そうに見えて、お互い無視できない…と言うか本人たちは否定しそうだけど、同い年同士、いいライバル関係なんだろうね。ああ…同い年と言ったら、君もライバルかな?」「やめて下さいよ……今の私じゃ、とてもとても(汗)」「今の…って事は、いずれはそうなる、つもりなんだ?」「あっ揚げ足を、とらないで下さいよっ」「おや。生意気になったものだね。口答えかい?」「!!そんなんじゃ…」「いーや。生意気だね。一丁前に落ち込んでる…だろう、お前」…はぁ柚木先輩するどいなァ。先輩には敵わない(≧∇≦)ъ 「月森の留学の話…お前なら、もっと単純に喜ぶかと思ったよ。“すごい” “頑張って”―ってね。まぁ…そんなお前に免じて、今なら愚痴の一つや二つ、聞いてやらないこともないよ?」…柚木先輩イジワルなんだか、優しいんだか(*^m^*)「私…月森くんが留学するって聞いた時、寂しいのか悔しいのか羨ましいのか自分でもよく分らなかったんです。もちろん…スゴイね…頑張ってねって言いたいんです私だって。でも…素直にそう思えない自分がいて。それが、もどかしくて…なんて月森くんにしてみたら、迷惑な話ですよね」「迷惑かどうかは知らないけれど、これから大変なのは実際、彼の方だからね」「柚木先輩なら…もしも、それが火原先輩だったら、どうしますか…?」「もしも、それが大切な人だったら、頑張って欲しいから応援するよ。自分の感情より優先すべき事だろう? それが一番その人のためだと思うならね。寂しいくらい我慢するさ」「柚木先輩は…やめませんよね?音楽…」「お前が心配するような事は、何もないよ」「何か言いたい事があるんだったら、月森くんのところへ行けばいい。辛気臭いお前なんて、うっとおしいだけだよ。香穂子?」「いってきます(怒)」香穂子のアゴを持ち上げられて、最後はからかわれたカンジでした。それなのに「ありがとうございます…柚木先輩」とお礼する香穂子。良い子(゚∇^d)「本当に…生意気だね。あーあ…火原、頑張らないと」香穂子が立ち去ったあと、柚木先輩はつぶやきました。でもさ何で火原先輩? 柚木先輩は香穂子の事、もういいの?柚木先輩に相談して、ふっきれた感じの香穂子(^^)香穂子は月森くんを応援する事しか出来ないけれど、気持ちを伝えた。「私…月森くんに負けないくらい、こっちで頑張るから、音楽続けていくから…だから月森くんも頑張ってね。ずっと応援してるから。向こうでの活躍、楽しみにしてるから…留学おめでとう、月森くん」これで笑顔でお別れ…できそう??けれど、「…ありがとう。日野…」と答えた月森くんが、何だか寂しそう。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。

My next translation project..

「僕がロミオなら、ジュリエットは是非日野さんに あ、できたら…席替えも」
(scan of Kaji saying that)

↑加地くんの笑顔に癒されるなァ( ̄▽ ̄)。o0○

「え…ええと、それでよければ多数決を……」

香穂子:「よっ…よよよよよよ よくないですっ!!いいわけないっ」

「ダメかな?似合うと思うな、日野さん」

「加地くんっ(汗)」

…加地くんのロミオ見たい!! 王子キャラだし絶対似合うo(@^◇^@)o香穂子のジュリエットも見たいんだけど…それは無理? 

さすがに香穂子が気の毒だよね( ̄∇ ̄;)  香穂子のクラスは文化祭の出し物何になるんだろう? まさか本当に「ロミ&ジュリ」に決まっちゃう??

土浦:「あー俺のクラスにまで広まってたぜ。ソレ」

「!!嘘っ」

「本当だって」

「うわ~恥ずかしいなぁ、もう」

「加地なあ…あいつヤル事が、いちいち目立つんだよな。派手な奴…で、やるのか?ジュリエット」
「やらないよっ(汗)…と言っても、まだ消えてないけど…」

ちなみに土浦くんのクラスは「お化け屋敷」に決定!

文化祭でコンクール参加者全員で演奏することに決まった。

「ええっ全員で演奏って初めてじゃないですか!?うわあ豪華メンバーですね!!みんなの演奏、今から楽しみだなぁ」

香穂子はワクワクして、スゴク嬉しそう。満面の笑顔なんだけど…

―ヤバイ。このままだと確実に私が足をひっぱる…よね?―

次の瞬間、青ざめてしまった(><) 香穂子、頑張って!!
ふぁいとぉー!!┗(  ̄◇ ̄)乂( ̄皿 ̄ )bいっぷぁーつ!!

吉羅:「2日目のメインとして、屋外ステージで演奏してもらうことに決定した。
あれだけ盛り上がった今回の学内コンクールだ。
我が学院のアピールには、またとない場だと思う」


金澤:「そういや、毎年お偉いさんとか来るしなぁ…教育委員会やらOBやら…」

「そうです。そのことを頭において、選曲や練習の仕切りも君たちに任せたい。君たちになら出来ると期待している。がっかりさせないでくれ」

…ああ、理事長がプレッシャーを; ̄ロ ̄)!!

「ああ…それと月森くんには優勝者として、ソロも演奏してもらう。留学前にステージで弾く、最後の演奏になるかも、しれないな。楽しみにしているよ、月森くん」

火原:「ええええええっ月森くん留学するの!?聞いてないよ~」…聞かされてない参加者が多いのに、吉羅理事あっさり堂々と言っちゃったね。

―コンクールまで時間もないってのに…―

「イマイチ…か。情けねぇな。それに加えて、文化祭で演奏だっけ?あと2ヶ月ねーじゃんか。ったくコンクールの半月前だっての」―まあ…問題は俺よりも日野か。大丈夫かぁ?アイツ…―「月森の留学って、コンクールの後…だったよな」―アイツは…何を思ったんだろうな。月森の留学を知って…―

文化祭・コンクール・留学…激動の二学期。 土浦くんもだけど、みんな忙しそう…(〃´o`)=3

柚木:「知っていたんだね。月森くんの事。そういえば土浦くんも知っていたみたいだね。おそらく彼も月森くん本人から、聞いたんじゃないかな…?何だかんだと仲が悪そうに見えて、お互い無視できない…と言うか

本人たちは否定しそうだけど、同い年同士、いいライバル関係なんだろうね。ああ…同い年と言ったら、君もライバルかな?」

「やめて下さいよ……今の私じゃ、とてもとても(汗)」

「今の…って事は、いずれはそうなる、つもりなんだ?」

「あっ揚げ足を、とらないで下さいよっ」

「おや。生意気になったものだね。口答えかい?」

「!!そんなんじゃ…」

「いーや。生意気だね。一丁前に落ち込んでる…だろう、お前」

…はぁ柚木先輩するどいなァ。先輩には敵わない(≧∇≦)ъ

「月森の留学の話…お前なら、もっと単純に喜ぶかと思ったよ。“すごい” “頑張って”―ってね。まぁ…そんなお前に免じて、今なら愚痴の一つや二つ、聞いてやらないこともないよ?」

…柚木先輩イジワルなんだか、優しいんだか(*^m^*)

「私…月森くんが留学するって聞いた時、寂しいのか悔しいのか羨ましいのか自分でもよく分らなかったんです。もちろん…スゴイね…頑張ってねって言いたいんです私だって。でも…素直にそう思えない自分がいて。それが、もどかしくて…なんて月森くんにしてみたら、迷惑な話ですよね」



迷惑かどうかは知らないけれど、これから大変なのは実際、彼の方だからね」

「柚木先輩なら…もしも、それが火原先輩だったら、どうしますか…?」

「もしも、それが大切な人だったら、頑張って欲しいから応援するよ。自分の感情より優先すべき事だろう? それが一番その人のためだと思うならね。寂しいくらい我慢するさ」

「柚木先輩は…やめませんよね?音楽…」

「お前が心配するような事は、何もないよ」


「何か言いたい事があるんだったら、月森くんのところへ行けばいい。辛気臭いお前なんて、うっとおしいだけだよ。香穂子?」


「いってきます(怒)」

香穂子のアゴを持ち上げられて、最後はからかわれたカンジでした。それなのに 「ありがとうございます…柚木先輩」とお礼する香穂子。良い子(゚∇^d)

「本当に…生意気だね。あーあ…火原、頑張らないと」

香穂子が立ち去ったあと、柚木先輩はつぶやきました。でもさ何で火原先輩? 柚木先輩は香穂子の事、もういいの?

柚木先輩に相談して、ふっきれた感じの香穂子(^^)香穂子は月森くんを応援する事しか出来ないけれど、気持ちを伝えた。香穂子は月森くんを応援する事しか出来ないけれど、気持ちを伝えた。

「私…月森くんに負けないくらい、こっちで頑張るから、音楽続けていくから…だから月森くんも頑張ってね。ずっと応援してるから。向こうでの活躍、楽しみにしてるから…留学おめでとう、月森くん」

これで笑顔でお別れ…できそう??

けれど、「…ありがとう。日野…」と答えた月森くんが、何だか寂しそう。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。